夢にまでみた
昨日、夢で流星群を見た。曇った夜空の一部だけが晴れていて、その隙間から流れ星がいくつも流れていた。流れ星に願い事をしようとした。一つの星が流れ終わるまでに3回願い事を言うと、願いが叶うとどこかで聞いたことがあった。それを思い出して、願い事を3回唱えようとした。でも「〜ように」より言い切る方が願いが実現されるってどこかで聞いた。だから言い切る形で3回唱えた。
「○○になる、○○になる、○○になる」
流れ星が流れ切る前に、私は3回唱えられたのだった。
現実ではなれなかったのになあ。○○になりたかったし、今もなりたいんだよ私は。だけどお金がなくて体力がなくて運がなくて才能がないから、なれないんだ。もう諦めたと言っていたのに、夢でまで願うほど私は○○になりたかったみたいだ。でもお前はそれになれないんだから、ちゃんと諦めるんだよ。ちゃんと大人になるんだよ。○○じゃなくて、正直に言えるようになるんだよ。
わかるな
わかるって言う人が嫌いだ。わかるわけないだろと思うからだ。私は私が生きているし、あなたはあなたが生きている。それぞれ違う人間でこれまでの生き方も感じ方も全て違うのだから、仮に似ていたとしても違うことを考えているはずなのだ。それなのに、結構みんな簡単に「わかる」という。私も言うが。どうでもいいようなことならいいって書こうとして思ったが、それは私から見てどうでもいいだけで相手からしたらどうでも良くないかもしれない。それ自体わからないし、じゃあ何も分かってあげたらいけないのかもな。
「わかる」の言葉に救われる人種がいるのも知っている。けれど私は嫌なのでやめてください親よ。あと「みんなそう」も好きじゃない。みんなそうじゃねえだろって思うからだ。みんなそうなわけねえのよ。もう一度いうが、同じ人間じゃないんだから全く同じことを経験しているわけがないだろ。ていうかみんなそうだからなんなのよ。わかるからなんなのよ。それで私の気持ちは紛らわされないのよ。嫌と言ってるんだからやめてください親よ。主に親よ。よろしくたのみます。
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日常のヘイトと映画や演劇等の感想、自分の作品のこと、猫のこと、などなど。
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